メディア掲載情報

「のんびる」9月号に掲載していただきました。

パルシステム東京さんには太陽光発電をはじめ、これまで数多くの案件について支援を頂いております。

このたび、パルシステム連合会さまが発行していらっしゃる月刊誌「のんびる」9月号のPRページに

「つながり・ぬくもりプロジェクト東北」の活動を取り上げて頂きました。

 

9月は古くから二百十日、二百二十日と、台風への備えを再確認したり

あるいは9月1日の関東大震災の起こった日ということで防災を思い起こされる月です。

のんびる9月号は「人とつながる、くらしに活かせる 自然エネルギーという特集が組まれております。

http://tsunagari-nukumori.mizunet.org/tsunagari-nukumori/content/uploads/2013/09/nonbiru1.jpg

これに連動し、「はじめる!情報」コーナーにおいて「大集合!自然エネルギーやエコなくらしを考えよう、実践しよう!」

というテーマで集められた16の活動団体のひとつとして紹介していただきました。

http://tsunagari-nukumori.mizunet.org/tsunagari-nukumori/content/uploads/2013/09/nonbiru2.jpg

パルシステム連合会さま、ありがとうございました。

2013年09月13日 16時09分 | この記事へのリンク

いわきオーガニックコットンプロジェクトへの寄付募集について

福島県いわき市では、沿岸農家の復興の取組として「いわきおてんとSUNプロジェクト」が主体となって

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」(以下、コットンプロジェクト)が進められています。

2012年春より開始された市内15か所1.5haの土地でワタを有機栽培し、

収穫した綿実を利用した新たな産業を育てようというプロジェクトです。

収穫された綿実は、紡績されてTシャツに加工される他、

コットンベイブという人形として商品化されております。

さらに木綿の栽培地の上に透過性の太陽光発電パネルを設置して農地の有効利用を行う計画があります。

http://www.iwaki-otentosun.jp/

http://www.iwaki-otentosun.jp/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E9%9B%BB%E5%8A%9B/

実現すれば、太陽光パネルから生み出された電気はワタの加工に利用できる他、

コットンプロジェクトを通じて自立を希望している農家を支援するための資金源とすることも可能になります。

現在、つながり・ぬくもりプロジェクト東北では、コットンプロジェクトに賛同し、

綿畑に発電システムの寄付を実現するために約125万円の資金を必要としております。

このプロジェクトへ賛同し寄付を希望される方は、寄付フォームの通信欄に

「コットンプロジェクト希望」と記入し、送信下さい。よろしくお願いいたします。

なお、下のリンクはコットンプロジェクトに企画マネージャーとして参加していらっしゃる

(有)木紅木(きくもく)の菅野さまの活動を取り上げた東京新聞の記事です。(平成25年2月22日東京新聞)

/tsunagari-nukumori/content/uploads/2013/05/80c483f320fecd4c145420b442e6eb23.jpg

ワタ栽培をエネルギー面で支援することにより、被害地の経済的自立といっそうの温暖化防止に貢献できれば、と思います。

2013年07月25日 11時07分 | この記事へのリンク

WWF Japanのサイトに三條造船支援のレポート

 パルシステム東京とWWFジャパンのご寄付による共同支援によって
石巻尾崎地区の造船所に太陽光発電施設が建設され、再び重機が稼働したのは震災から1年以上たった2012年5月のことでした。本レポートの支援先の三條造船さまは震災前より、使用する漁師さん一人一人の個性を大切にした船造りに定評のある工場だったと言います。
 石巻の漁業従事者の多くは津波により生活の糧である船を失ってしまいましたが
三條造船さまの復興は、多くの漁業従事者の皆さんが、いち早くその漁船を取り戻すためにも、町全体の復興のシンボルとして期待されていたものでした。

この度、石巻尾崎地区の復興状況について、支援者の一つである
WWFジャパンさまより公式ホームページにてレポートが公開されました。

石巻市尾崎地区、三條造船への太陽光発電支援

http://www.wwf.or.jp/activities/2013/04/1130316.html

みなさまの善意をつながりぬくもりプロジェクトを通して

被災地にバトンタッチすることで、造船業者から漁業関係者のみなさんの心に 希望の光が灯すことができたことをたいへん嬉しく思います。

 

(当HPのレポート・こちらもご覧下さいhttp://tsunagari-nukumori.mizunet.org/project/ishinomaki/)

2013年04月17日 13時04分 | この記事へのリンク

WWF Japanのサイトに住田町支援レポート

東日本大震災つながり・ぬくもりプロジェクトで幹事団体となっている

WWF Japanの公式HPに住田町支援レポートがアップされました。

つながり・ぬくもりプロジェクトは三井環境基金の助成により、

住田町の応急仮設住宅全110戸に太陽熱温水器を設置させて頂いております。

WWFのレポートへのリンク↓

http://www.wwf.or.jp/activities/2013/04/1129712.html

2013年04月15日 11時04分 | この記事へのリンク

支援先の「あじさい加工場」が取材されました

平成25年2月10日岩手日日新聞で、一関舞川地区にある「みちのくあじさい加工組合」の
薪ボイラーについて取上げて頂きました。(リンク先のPDFをご参照ください)
つながり・ぬくもりプロジェクトより支援させていただいた薪ボイラーです。

	H250210日日_あじさい加工組合

この薪ボイラーは、大震災の支援で臨時入浴施設などで使用され、役目を終えた後の引き取り手を探していたものでした。
このたび、岩手県県南広域振興局一関農林振興センターさまの仲介により、有効に再利用していただくことが実現しました。

みちのくあじさい加工組合は岩手県の支援のもと同地区で栽培されたアジサイを用いてプリザーブドフラワーを製造し、
製造加工と販売を両立させる6次産業化を図ってきました。
プリザーブドフラワーの製造過程では大量の熱湯を必要とし、また乾燥の工程でも熱が必要とされています。
従来、加工には電熱ヒーター等が使用されてきましたが、薪ボイラーを用いることにより電気料金による光熱費が削減され、
製造コストの低減が期待されます。
また、薪ボイラーの熱の一部は、製造過程に利用されるだけでなく、給湯により施設全体に供給されるそうです。
さらに、まだ利用方法があまり確立されていない、間伐材の利用活性化への糸口にもなりそうです。

再生可能エネルギーによる被災地支援から新たな地域産業振興へ、
みなさまの善意をリレーし、薪ボイラーの新しい門出に関わることができた事は大変嬉しい事です。

2013年04月12日 14時04分 | この記事へのリンク

年金情報誌「友の会だより」他に活動が紹介されました

年金情報誌2012/冬季号(「友の会だより」他)内の記事「生活百科・人からひとへ」(p4~p5)において 
つながり・ぬくもりプロジェクトの活動が紹介されました。


 

再配布や転載はしないで下さい。(㈱ビスタ様より本ホームページへの掲載許可済み)

2012年12月14日 12時12分 | この記事へのリンク

ソーラーシステム(vol.128) 2012年夏号に紹介されました。

特集「震災復興と自然エネルギー 〜復興計画、支援活動、システム事例」の中でつながり・ぬくもりプロジェクトがが紹介されました。

 

2012年11月15日 21時11分 | この記事へのリンク

◉これまでのご寄付◉

総額:98,850,287円
設置済み件数 239件
設置済みリストはこちら
(2017年2月まで)

◉支援◉

2015年度の支援内容は
こちら
(2016年4月まで)

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東日本大震災 つながり・ぬくもりプロジェクト